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自然界の予知

総務部 流石部長

 今年最強の寒気による大雪で発生した新潟、群馬付近の関越自動車道の立ち往生が

18日午後10時に52時間ぶりに解消となり、ほっと胸をなでおろした。

 この大雪は、わずか3日間で積雪2mになる地域もあり、

日本海側の雪は記録的な豪雪となっているとのこと。まだまだ、心配は尽きない。

 秋口に、今年は大雪の予想との記事を見て、興味を惹かれた。

 冬の積雪量を占うとされる「モズのはやにえ」が、例年より高い位置で発見されたという内容。

福井県の話で、庭の木の1.7mの枝にカエルが刺さっていたとのこと。

新型コロナウイルスの影響もある中、1.7mも雪が積もって不便にならないで欲しいと願っていた。

 スズメ目の鳥であるモズは、捕らえた獲物を保存するために、

雪の積もらない高さの枝先などに突き刺す習性があると言われている。

今年はいつもより高い位置にあるとのこと。

 今年は本当に大雪になっている。自然界の予知能力には大変驚かされる。

 モズも冬を迎えるにあたり、段取り、事前対策をしている。

 人も基本的な段取りをしっかりすることは当然だが、

想定できる危機にも事前対策をしっかり組んで行かねばと教訓になる。

 

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