凍結予防

お疲れさまです。

いよいよ12月になり寒くなりました。

この時期弊社にもよくある問い合わせが水道の凍結です。

特にお風呂や給湯器の凍結が多いのですが予防もできるので

ご紹介いたします。

まずは、外のヒーターの電源は差してありますか?

夏の間抜いていて忘れている事がありますので確認が必要です。

そして追炊き配管です。

メーカーなどによっても異なりますが外気温が2℃くらいになると自動で

凍結予防が作動します。

右上の凍結予防が点灯します。

メーカーによっては雪や雪だるまになっています。

浴槽の穴より上に水でもお湯でもよいので入れて

おいてください。

自動で追炊き配管が循環しるので凍結防止となります。

冬場はお風呂に入る前に掃除する事をお勧めします。

そして洗濯機の蛇口などですがタオルなどを掛けておくと凍結しにくくなります。

トイレも流動式のものがほとんどですが最近では4～5分に一度自動で流れるものが多いので

近くの部屋で寝ていると意外にうるさかったりします。

後は外水道です。

上のレバーをひねって水抜きの方向になっていれば

ＯＫです。

凍結してしまうと生活も不便になりお金もかかります。

万が一凍結しても熱湯やドライヤーで直接暖めると

破裂の原因にもなりますので注意してください。

予防していれば案外防げるものなのでぜひ注意してみてください。