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19式自走榴弾砲

白壁社長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19式自走榴弾砲という最新の大砲です。(正式にはりゅう弾砲)これが次期主力戦力となるそうですがいつになるのでしょうね。

今現状日本の主力の大砲はFH-70といって1970年に配備となったものを使用しています。いわば50年前の大砲です。その後99HSPとか20榴とかも出ましたが主力はFH-70です。

今回のものは大きく変わって簡単に言えばトラックの上に大砲が載っているよ。というイメージです。これの何が大事かというと撃ってすぐ移動ができるということ。道路を走れるということが大きくあります。

というのも今の時代無人偵察機や音源、標定技術が進歩してどこから撃ってきたのかがすぐわかる時代ですので撃ったらすぐ移動がマストです。しかしキャタピラやけん引では話にならないのでそれについては期待できるのではないかなと思います。

とは言え、諸外国ではドローンを使った兵器などが次々開発されています。サイバー攻撃や

レーザー砲の開発まで様々な兵器を開発しているのが事実です。外国の兵器の開発は勢いを増すばかり。

日本の国防費が9年連続で増加し、来年度は最高の5兆4900億円と決定したみたいです。ステルス戦闘機や空母なるものなどを計画しているようです。平和な日本は戦争がないから必要ない?本当でしょうか?ないにこしたことはありませんが航空自衛隊がスクランブル(緊急発進)を行ったのは1年間に947回と言われています。どんな理由かはわかりませんが領空侵犯を脅かす回数は1日に3.8回です。

平和と思っているのは日本人だけなのかもしれません。

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