補償返し

こんにちは！　GO　TOキャンぺーンが前倒しになったは、いいが、東京での感染拡大により、東京除外となりました。　先日、家族で宿泊業を営んでいるオーナー様を話をする機会があって、この、「GO　TOキャンペーン」には、相当の期待を寄せていたようです。　しかし、東京のお客様が対象外になったことを、相当危惧しておられました。　旅行業の経営状況は、かなりひっ迫しており、第一次ペンションブームに乗っかって事業を始めた方々の多くは、６０代後半から７０代と高齢域な為、かなり、廃業の声も聞かれているようです。　修学旅行の受け皿となっていた、こういった施設がなくなると、コロナ終息後、どうするのか？　アフターコロナへの影響は、図り知れません。　このところの、政府の朝礼暮改的な発言で、明らかになった、宿泊施設でのキャンセル料の補償について、若干の問題が・・・どうしても、行かなければならない旅行でのキャンセルは、しょうがない？・・・でも少し我慢すれば、からず対象になるものへ、補償すると、キャンセルありきで、悪用しようと思ったらできてしまうのでは？・・・どちらも優先できるものって、本当にむずかしいいですよネ・・・