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住宅を建てる時になると、よく使うのが、実印、銀行印、認印等の印鑑類ですね。
私は、成人になった時くらいに、親に印鑑を作成してもらい、印鑑登録しました。
実印って何?って思いませんでしたか?
印鑑登録は一人一本しか登録できない決まりとなっていて、市町村に登録すると、
公的に認められた私の印鑑となります。
この実印と、印鑑証明のセットで私の本人確認ができるわけです。
ではどんな時に実印を使うか、
基本的には、高額なものを取引する時の契約書などに押印します。
・不動産の売買
・ローンの契約
・遺産相続
・保険の加入、受け取り
・自動車の売買
などで使用します。
登録する印鑑は何でも良いのか?ですが、
太さが8mm以上25mm以内と定めている市町村が多いようです。
太さが規定以内で、偽造されにくいような印鑑が実印に向いています。
市販の三文判では、登録できない場合もありますし、お勧めできません。
詳しくは、ハンコ屋さんなどにお問合せください(;’∀’)
住宅をお考えで、実印が無いという方、まずは実印登録してみましょう。
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