身体の塩分は・・・。
食べ物の塩分は小腸から吸収され血液に入るそうです・・・・。塩分の濃い血液が小腸から腎臓に行くと、濃くなった血液を薄めるべく、尿として排出される予定だった水分を取り込むのだそうです。
その結果、血液の量が増え血管に圧力がかかる・・・高血圧の原因。また、塩分には細動脈を収縮させる働きがあり、これも血圧を上げる要因となってしますそうです。
成人が1日に必要な塩分は約3gとの事で、これは普通の食事で十分賄えるが、日本の食事では味噌とか醤油の料理が多いので、血圧の高い人は用心が必要だそうです。
冬になると美味しい漬物や、朝茶