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おはようございます。(^・^)
先日、お客様宅に訪問した際に、趣味である山登りのお話をたくさんお聞きしました。
その際に、「日本で2番目に標高が高い山を知っていますか」と言う質問があり
南アルプスの北岳??でしたよね・・・なんて答えました。お客様は微笑んでいましたが
正解ですよね。? (#^.^#)
そんな事もあり、本日は標高と海抜の違いを調べてみました。
基本的には、標高も海抜も平均海面を基準にした土地の高さ事を言うようです。
主に標高は、山や土地の高さなど地形を表す際に用いられるもの。
海抜は、津波や高潮などの対策の意味もあり海の近い地域で用いられるもの。だそうで
例としては、「海抜0メートル地帯」とは言うが、「標高0メートル地帯」とは表現しないとの事。
国土地理院では、東京湾の平均海面を0メートルの基準面にしており、この基準面からの高さを
標高と呼び、近隣の平均海面を基準とした高さを海抜と呼ぶらしいですよ。
東京湾の平均海面と他の地域の平均海面には、誤差があるようですが、私的には
どこの海面の高さも同じだと思っていましたが、どうやら間違いみたいです。(#^.^#)
でも今回調べた結果、日本のシンボルである富士山は、「海抜」3776mと表現しても
あながち間違えではない様ですよ。 では。m(__)m
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