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スタッフブログ
総務部 流石部長
忘年会から始まり新年会へと、
カロリーオーバーとなっている方は多いと思う。
アルコールも大分入り夜遅くなると、
「〆のラーメン」が欲しくなる。
「時間栄養学」という分野がある。
「夜中にラーメンを食べると太る」
「朝食抜きは良くない」など、
同じ食品でも時間帯で体への影響が異なることが
科学的に解明されつつあるようだ。
人の体にはリズムが備わっており、
栄養の吸収などの働きは刻々と変化している。
腸の上皮細胞は栄養を吸収するが、昼と夜で吸収力が違うとのこと。
また、体内時計は脳だけでなく臓器にも有って、
それぞれのリズムでタンパク質をつくる働きを担っているとのこと。
例えば、朝食でタンパク質を摂ると効率よく筋肉が作られる。
夜遅い時間の食事は血糖値が上がりやすく、
動脈硬化などの危険が高くなるので夕食は早目が望ましい。
難しければ、間食でおにぎりなどの炭水化物を取っておくと良い。
経験から「~だろう」で曖昧に感じていたことが、
科学的に解明されると、自己規制は強まると思う。
「〆のラーメン」
体に良くないだろうなと思っていることは
止めておいた方が良さそうだ。
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