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スタッフブログ
工務部 渡辺部長
昨日連絡いただいた都留市のH様
今年春先外壁の塗装工事をさせていただきました。
そのお客様ご相談を受け最近トイレの流れが悪くだましだまし使っているとの事
この暮にきて大変なことだと思い現場にいる設備やさんに相談したところ今日明日は動けないが来週ならいけるとの返事をいただきでは状況を見てくるのでと午後訪問しました。
すると柴犬のももがすごいお出迎え仕事にも打合せにもなりません。2~3分相手をして上げいざトイレに
すると以前トイレをリフォームしたとの事(別の会社)便器の型番を調べるとリフォームトイレを使用していました。そこでペーパーをまとめて流して確認すると問題なく流れました。
お客様にリフォームトイレの構造などを説明し多少流れが悪くなることもありますよと説明し納得していただきました。
でもなんとなく納得がいかないのか
トイレの流れの悪い時など手洗いの床から水が噴き出るときもあるというので床の蓋を開け確認
すると床の上に多少の水の跡。お客様にトイレの水を流してもらうと便器からあふれだしてしまいました。
これは外部の排水を確認しに行きましたが、排水の蓋が見当りません。
そこで浄化槽の入りから蓋を探しそこからトイレの排水の蓋を見つけましたが、木の根元にありました。
その隣の洗面所の蓋も見つけ開けてみると流れていません。
それもそのはずトイレからの蓋を開けるとそこには木の根っこが塊となって排水管を蓋していました。
木の根を切り取ると問題なく流れ事なきを得ました。
この状況以前からだったのでしょうが、多少の隙間から流れていたのでしょう。
皆さんのご家庭でもこのブログを見た方は排水経路の確認をしてみてください。
暮のこの時期相談をされても業者も都合付かないような時期ですので普段から注意してみてください。
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