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スタッフブログ
白壁社長
おはようございます。
家づくりは時代が変われば間取りも変わってくることは至極当然なことです。
子どもの未来は家で育つと思っています。
才能、個性、自立
中でも昔と大きく違うのは子ども部屋だと感じます。
昔は小学生にもなれば一人部屋になり勉強も何も一人でやっていた気がします。
最近ではリビング学習が一般的になり大きなダイニングを設けそこで勉強をすることが多いと言われています。
学校では勉強のスピード、理解力の差などいろいろ違いがあります。これは仕方がないことですが家ではその子に合わせた学習ができることが最大のメリットだと思います。
勉強ができないのはその子が悪いのではなくやり方がいけないだけだというのを理解させ、「できる」経験を積ませることが家での学習でやるべきことと感じます。
また、親も一緒に学ぶように面白いねと言いながらすることも子どもにとっていいことと言われています。
この問題面白いねなどと言うと子どもも興味を示すそうです。
勉強だけでなく、リビングは家族のコミュニケーションを促す場所でもあります。日本は子どもと過ごす時間が乳幼児こそ長い時間一緒にいますが小学生や中学生にもなればどんどん時間が無くなると言われています。
それも成長だとも言えますが家族の輪というものはリビングに集まりやすくするというものにするため、私たちは間取りを考えなければならないなと感じます。
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