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総務部 流石部長
最近、外国人労働者の採用について、紹介会社から話を聞く機会が増えている。
雇用の条件と外国の方とのコミュニケーションがどうしても気になる。
説明の中、知っていて当然のように「N3」とか「N4」とか話されるが、
今まで関心持っていなかったので、ちょっと戸惑っている。
日本語能力判断として「日本語能力試験(JLPT)」があり、
「N1」~「N5」の5段階評価で、「N1」が最高レベル。
「N4」と「N5」は、主に教室内で学ぶ基本的な日本語がどのくらい理解出来るかを測り、
「N1」と「N2」は現実の生活の幅広い場面での日本語がどのくらい理解できるかを測る。
そして、「N3」は「N1」「N2」と「N4」「N5」の橋渡しレベルとのこと。
どの業界でも外国人労働者の活躍が目立つ。
現実、就職募集をかけても応募者の反応が薄く、労働者不足が顕著。
自社グループにおいて、一部業務においては、
外国人労働者に頼らざるを得ないかと気になっているが、
必要な人材はコミュニケーション能力を要す。
日本語能力試験結果は大事なバロメーターだと思うので、
しっかり把握しておきたい。
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