「もう３月中頃」

今年も「振り返るともう、３月中旬」に差し掛かっている。

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」などと言われている。

正月から３月までは行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを表現しているという。

１月は元旦から年始行事が続き、１か月があっという間に過ぎ、

２月は他の月と日数が少ない中、節分、立春、建国記念日、天皇誕生日があり、

逃げるように２月が終わってしまい、

３月はひな祭り、お彼岸、春分などがある一方で、

卒業や移動の多い季節で慌ただしく、あっという間に去っていくようです。

仕事の濃度を高め、効率よく業務遂行を図り、

去っていく３月を留めておかねばと思っている。