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スタッフブログ
総務部 流石部長
コロナ発症もいまだあちこちで聞くが、
怖い病気から扱いは変化し、世界はアフターコロナ。
コミュニケーションはマスクなしの環境。
「笑顔」で、良好なコミュニケーションが期待できるという。
「笑顔のもたらす効果」について興味深い説明があったので紹介したい。
憂鬱な日もストレスフルなときも、笑顔をつくると幸せサイクルが回りだす。
万能薬ともいえる笑顔の効果が科学的に研究されているという。
「笑いや笑顔には、免疫細胞のナチュラルキラー細胞を活性化させ、
免疫力をアップさせる効果」があり、既に病気の予防に生かす取り組みも広がっている。
人と笑顔で向き合うことで、お互いの免疫力がアップするという。
「本物の笑顔には、顔のリフトアップ効果が期待でき、表情筋の動きもスムーズになる。」
笑顔になることで顔の表情筋が刺激を受け、それが脳にフィードバックされると、
ポジティブな感情が生まれるという「笑顔フィードバック仮設」がある。
笑顔を浮かべていると、脳が楽しいと勘違いしてポジティブな思考になりやすくなる。
「デュシェンヌ・スマイルを見た後に、見た商品がよりよく見える効果」
「笑顔の人を見ると気分が良くなる効果」なるものがある。
笑顔は人生をよりよくする、最大のコミュニケーション術。
コミュニケーションを意識するなら、笑顔が多いのでなく、
「笑顔のキャッチボール」ができているかが重要という。
「人の脳には「顔細胞」という顔や顔のようなに見えるものを瞬時に認識する機能が備わっている。
人は無意識のうちに人の顔に敏感に反応している」
笑顔の人につられて笑顔になると、表情筋が刺激され、
ドーパミンやエンドルフィン、セロトニンといった快い神経伝達物質が分泌され、気分が良くなる。
誰かの笑顔により、他の方へ笑顔が移り、笑顔の好循環が生まれるという。
「笑顔が素敵だから、幸せになっている。」
笑うことで脳がオキシトシンを分泌し、自分だけでなく相手も幸福感が高まることがわかっているという。
信頼関係を築いたり、助け合うことが円滑になって、自分に幸せが返ってくる。
科学的にも効果があるとされる笑顔を大切にしていきたい。
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