ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

去る8月25日、約10年ぶりにフロムソフトウェアからアーマードコアの新作が発売されました。

新資源「コーラル」の採掘源となる惑星「ルビコン3」において、「アイビスの火」と呼ばれる未曾有の大災害から半世紀。

「アイビスの火」によって大半が失われた「コーラル」を求め、企業、ゲリラ、惑星封鎖機構は小競り合いを続けていました。

そこへ降り立ったのが主人公「強化人間621」。

強化人間とは「コーラル」技術によって高負荷戦闘に特化させる改造手術を受けた人間を指します。

雇用主「ハンドラー・ウォルター」と共に「コーラル」を求めた戦いへと赴きます・・・。

本作の内容ですが、とにかく難易度が高いです。

所謂「死にゲー」というものです。

SNSでは、チュートリアルの攻撃ヘリに苦戦する声が多く上がっていました。

実際プレイしていると、何度もリトライします。

しかしながら、そうして倒せた時の快感や達成感は得難いものがあると思います。

かつての操作方法や近接武装の使い勝手の悪さは改善され、よりギリギリの駆け引きが楽しめる傑作になっています。

※画像はイメージです。