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鳥取の地震、山陰のひずみ集中帯

こんにちは!  21日午後に最大震度6弱の地震が起きた鳥取県は、これまでも
大きな地震が繰り返し起きてきた地域で、熊本地震の活断層が原因の地震ではなく、
活断層のない所でも、地下の浅い場所が押し合って起きる「横ずれ断層型」であることが
報道されています。過去にも1943年にはマグネチュード(M)6級の地震が2回起きた半年後、
鳥取地震(M7.2)が発生し千人あまりが死亡、2000年の鳥取県西部地震(M7.3)では
182人が負傷した大地震が発生した地域で、東西方向に年間4ミリ程度ずれ動きが観測されており、
鳥取付近は中国地方でも地震活動が活発な地域ととらえられており、今後30年以内にM6.8以上の
地震が起こる確率を40%と発表されています。
どこでも起こりうる地震、備えをしておくことが欠かせないと感じています。

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