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いろいろな物にも全て名前があります。
原稿用紙をイメージしてください。ちょうど真ん中に|【 】|こんな印があります。これにも名前が???
「魚のしっぽ」、つまり「尾」に似ていることから、「魚尾」というとの事です。
もともとは、この印は中心に一つだけあって、版面の中心を表すものとして使われていたようです。
後にこれを上下2つにする事で、真ん中からキレイに折れるようになった。
また、原稿をそのまま和装本にする場合には、魚尾の間に作品名や著者名を書くという使われ方をするとの事です。
久しぶりに、400詰の原稿用紙を使ってみようかな? 魚尾に|【 勝俣 喜久男著 】|なんて書いて見たいものです。
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