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離脱の影

こんにちは! 国民投票により、EU離脱が確実となり、世界的影響懸念を受けて、経済が鋭く反応しています。
「国民投票」という、一般大衆受ける耳障りの良い、政治家としては、まさに最後の一手、という言葉を発したキャメロン首相の甘い考えが、裏目となってしまいました。 「残留の意味」の必要性を、じっくりと説明できてなかったことに原因があるようです。 実は似たようなことが起こりうる可能性を秘めているのが、「米国大統領選」。 かの氏がもし、大統領になったら・・・世界はもとより、我が国でも多大な影響があることが懸念されています。 まさに民意の恐ろしさ、みたいなものが、現実となってしまった事象と言えます。
実はこのEU離脱の影には、かつてキャメロン首相と盟友だった、前ロンドン市長の「ボリス・ジョンソン」という人物がいて、離脱に伴い、次期首相の有力候補と目視されています。
彼は、イギリスの国民的英雄「ウィストン・チャーチル」の後継と自負し、自ら作り出したEU離脱の危機を、大衆を味方につけて、「不可能を可能」にしたチャーチルの再現を目視している・・・という見方もあるようです。 時代が動く背景には、このような政治的画策が、まさに小説のようなストーリーで展開されているのかもしれません・・・
またこれも、歴史が証明してくれることなのかもしれません・・・

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