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近隣火災から1年

1年たつのは早いものですね。

自宅が火事の被害にあったのは、昨年の3月4日の日曜日。

この日は、甲府でリフォーム相相談会を開いていた日でした。

朝お客様から問い合わせがあり、実家をリフォームしたいのですが、

相談には予約が必要ですか、との電話。本日はどうですか、と話したところでは午後

2時頃伺います。

食事を終え、電話のお客様をお客様をお待ちしていたとき、従兄から電話で火事の知

らせを受けている時来客。

事情を説明し打ち合わせは、早川営業課長に対応していただき自宅へ向かいました。

自宅に向かう途中近所の設備会社に勤める専務から電話、昇さんの家の方で火事で

屋根の上に上がってるよ。と連絡があったりで、やきもきしながら帰ってきたと思い

ます。

自宅近所では規制線が張られ近づく事が出来ません。そこにいた警察官に自宅が、被

災し嫁がご近所に避難しているので行きたいと告げるとダメとの返事、避難している

家の奥さんへ電話したところそのおまわりさんに変わりなさい私が話す。

と言ってくれ変わったところお巡りさんが同行しながら規制線の中に入りやっと嫁の

無事が確認できました。

その後隣のご主人と話をしながらいると、刑事が来て現場検証をしたのですが、消防

が忙しいので明日もう一度お願いしますと言われました。

とりあえず屋根が燃えてしまった為、消火活動で屋根のトタンがめくられているので

シートで応急処置。よく考えるとなんで俺がやらなきゃなんねいのと思いながら養生

をしました。

その日は、火が残っていることも考えられるので泊まることはできません。との事

猫が3匹いることを確認し夕飯を与え急遽ビジネスホテルへ

翌日の天気予報は雨それと朝7時から会議が入っていた為早起し昨日掛けたシートの

確認をしに自宅へ昨晩の風でササラホウサラ状態仮に止め会社へ

会議終了後、自宅へ向かいシート養生

その後警察と消防と立ち合いで現場検証、大変でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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