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豪雨から学ぶこと

おはようございます。

西日本豪雨の復興はまだ遠く、この暑さに疲労も増え、二次的な被害も出てくる頃ではないでしょうか。

体育館などでの非日常な暮らしはプライバシーもなく物も十分になく人も多ければクーラーもききにくく避難者のストレスは想像を絶するものでしょう。状況は頭ではわかってはいても心の負担はかなり大きいものになります。

ボランティアで参加している人たちもそこの行政やまとめている団体がうまくまとめれないと言わば烏合の衆になってしまい、こんなつもりじゃなかったと落胆してしまうということもあると思います。

今回被害にあった年齢はほとんどが65歳を超えた高齢者と呼ばれる「災害弱者」だと聞きます。情報を発信していても高齢者のもとには入って来なかったりいざ避難と言う時にはもう時すでに遅しと言う状況がほとんどだったのではないでしょうか。

これを教訓にいつか来る災害までに何をするのかが大事になってくるのではないかと思います。

少し前の新聞では30年以内に震度6弱以上の確率が全国的に上がっているという記事がありました。(ちなみに甲府は1%アップの50%)

あとはいつかくると言われている富士山の噴火。これは各行政が富士山噴火のハザードマップを出していますので一度確認して避難する場所を頭に入れておくのもいいのではないでしょうか。

あと町のHPには土砂災害のハザードマップと言うのもありますので一度確認するのもいいのではないでしょうか。

いつ来るかわからない災害を心配し続けても意味はありませんがいつか来る災害の準備はし続ける意味はあるのかなと思います。まず自分の命と安全は自分で守るのが鉄則です。

この経験を他人行事にせず活かしていかなければと思いました。まだまだ暑い日が続きますが夏は暑いものと割り切って頑張っていきましょう。

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