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配筋工事が終わると型枠工事に入ります。
そしてコンクリート打設に移っていきます。
型枠が完了したら以前設置したベースパックの位置を再度確認します。
これが大変重要なポイントです。鉄筋工事、型枠工事の間にぶつけたり、触ったりでずれている
可能性があるからです。一か所毎確認してずれていれば修正していきます。
それが終わればコンクリート打設。第一回目の大掛かりなコンクリート打設となります。
写真のように型枠に全てブルーシートが掛かっています。なぜなら、
このタイミングで雪予報、すべてにシートをかける作業は大変骨が折れました。
しかしもし降られたら、型枠の底2メートルのところが雪まみれに、
そうなったらもうどうにもなりません。雪は降らなかったので一安心です。
養生すれば降らない、養生しないと降る。これ現場あるあるです。
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