読書と健康寿命

こんにちは！　あるメルマガ記事から・・・健康寿命が全国１位となった本県ですが、何故？という確固たる理由は、県の健康にかかわる窓口の健康福祉課も把握していなかった？ということでした。　しかし、昨今のAI技術を駆使して調査した結果が、あまり健康とは結びつかない感じのある「読書」という客観的結果がでました。その大きな理由を２つ上げています。　その１つ。　図書書館の数が圧倒的に多い！

人口１０万人に対して、全国平均は２．１６ですが、山梨県は６．５９と他県と比べ、群を抜いて多いということと、健康と大きく関わりそうな「運動」については、運動実施率　全国最下位という不名誉なものです。　平均寿命が８０歳を大きく超えて、９０歳に迫ろうとしているなか、健康寿命の伸び率は、平均寿命の伸び率を下回る状態では、介護や寝たきりの期間が１０年を超え、医療介護費の増大は国家的な問題となっています。　今回の結果、健康＝読書は、自治体の図書館建設への加速が予想されるということです。　確かに、無尽蔵に増え続ける医療介護費より図書館を造ったほうが、はるかにコストが掛かりませんよネ！　読書の秋を機に、読書を楽しんでみませんか！　副産物として健康になるかも！