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緊急地震速報の過大予測誤報騒ぎ

こんにちは!
昨日、1月5日11時02分頃に茨城県沖を震源とするマグニチュード 4.4(速報値)の地震が発生し、
茨城県神栖市で震度3を観測、また同じ時間に富山県西部を震源とするマグニチュード3.9(速報値)の
地震が発生しており、この2つの地震を同一の地震として処理したため、緊急地震速報が過大予測の
誤報であったと発表されました。
首都圏直下地震や、東海地震の発生が不安視される中の今回の誤報騒ぎで有りますが、
迷惑だという声と、実際に発生しているのだから発表されないよりかはマシとの意見に
分かれるようですが、気象庁ホームページによると、緊急地震速報(警報)において震度5弱以上の
予測が発表されたのは191回で、うち103回が震度5弱以上、36回が震度4を観測している様です。
また、的中率として震度5弱以上は54%、震度4まで含めると73%です。
ただ最近5年(2013年以降)に限定すると、震度5弱以上が61回中43回(70%)、震度4まで含めると
61回中56回(91.8%)と信頼性は上がっています。
誤報とはいえ、やはり地震に対する注意喚起として緊急地震速報はするべきと考えています。
そしてまた、気象庁による地震速報で、6日の夜中00:54頃、千葉県北西部を震源とするM4.8の
地震が発生、東京都・神奈川県で震度4の揺れを観測したとの報道あり。

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