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節電

私たちの現代の生活は、知る限り何十年も電気スイッチをONにすれば電灯は点灯するし、電気器具類も大変便利に使用してきました。明後日は大震災からまるく5年を迎える。”喉元過ぎれば熱さを忘れ”の諺もあります。計画停電もありました。コンビニのペットボトルの水もなくなりました。蝋燭で夜を過ごしたこともありました。いつもの癖で電気炬燵は着ける前に使用できない事は理解できましたが、思わず石油ファンヒータのスイッチを入れ?”あ!!そうだ”(電気が来ていないから火が着かない??何て事も・・・。ガスでお湯を沸かし湯たんぽで暖を取ったことも。こんな状況下漸くして電気が来たときは、本当にこまめに電気を消したり、無駄と思われた電気はコマメに消しました・・・。でも・・・私たちは忘れてしまっているのでしょうか??。5年を迎えるこの時期にふり返ってみてはいかがでしょうか。
昨日(3/8)の地元新聞に、福島第一原発の現状【遠く険しい廃炉への道】という記事がありました。現地上空から見ると水色や灰色の地上タンク群が敷地を埋めている。その中身は・・・・・【汚染水】。
もっと厳しい記事は、溶融燃料(燃料デブリ)【私には、どういうものか想像でしか分からないが】の取り出しに向けた作業は未だ建屋内の調査段階。との記事。第一原発の現状は、廃炉がいかに困難で、気の遠くなるような作業なのかを物語ると・・。記事は締めくくられていた。

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