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こんにちは! 先日、最近よく耳にする「民泊」のセミナーに参加をしてきました。 旅館業法と賃貸借の狭間にあり、所謂「違法民泊」が社会問題となっている一方、旅行者への宿泊施設の不足が、この違法民泊となっている現状をふまえ、ここで大きく旅館業法の改定・・・というよりは、新法による対応が検討され、近く発表になりそうです。 2020年には外国人観光客の受け入れ4000万人の目標をあげている我が国としては、新築、既存を含め、整備に間に合わないことは明白で、そこでこの民泊に注目が集まっているわけです。 そこで考えるのが、賃貸アパートを民泊にするという考え。
現在、築10年をこえる物件では、空室に悩んでいるものを多く見かけます。 稼働率50%あれば、十分採算がとれる民泊の導入は、空部屋の解消、空き家率の解消となりうる、最終手段のように感じます。
柔軟な新法の期待が高まります。
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