目標の修正　問題の本質

おはようございます。

目標と言うのはその都度軌道修正してもいいと私は考えています。

目標には目的があってその本質がずれていたらそれは思い切って変えるべきだと思います。

そんなことを思い出させてくれた出来事が昨日ありました。

昨日本当に久しぶりに夢を見ました。人間毎日見ているが覚えていないらしいですが、覚えているのはここ数年なかった気がします。

というのもここ最近は飲酒の有無に関係なく夜は記憶がない状態で、いつ寝たか、どうやって寝たかわからず、気が付いたら起床時間と言う充実した日々を送っています。

ですが昨日は夢に顔はわかりませんでしたがマッチョな人が現れて筋トレをしていました。いや、筋トレをしていたかどうかは今となっては微妙ですが夢にでたのは確かです。

これが何を意味するか分かりませんでしたが、ふと先月目標たてた－５キロというものにある疑問がでてきました。

「たとえ１００キロでもムキムキならいいんじゃないか」

ここでなぜダイエットをしようと思ったのかを考えたら正月太りもあったけど「年々体重が増加してきたから」であるわけです。この体重増加を分析してみると「筋肉量は多少の減少程度」でありましたが「体脂肪の増加」は著しいものがあったことがわかっています。

だったらダイエットでの体重を落とすというのは本質からずれているわけで「体脂肪の減少」が目標になる方が適切ではないかと考えました。

運動する機会も少なくなってはきてますが１０％は切っておきたいですね。

筋肉の神様はそのことを教えてくれたのだと感謝しています。

職場でも勉強でも私生活でも目標や問題と言うものはよくあると思います。

問題視している問題は何が問題なのか。その本質を知ることが解決の第１歩なのかなと感じます。

さて今日も頑張りましょう。