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甲府盆地

こんにちは! 昨日は、自身のなかでは、今年初となる、ロングライドとなりました。 当初 富士吉田道の駅集合が7時だったのですが、我儘いって、家事がこなせる、8時半に変更してもらい、スタートゴール地点の笛吹氏にあるスポーツ公園の駐車場を目指す。 1時間程度の道のりで、チームの為に? 購入した?と思われる、Yさんのキャラバンは自転車が5台が余裕で積載でき、尚且つ後部座席も広々! まさにチームサポートカーとして,うってつけ! チームロゴのステッカーをプレゼントする意向を伝えたが、完全に拒否られる・・・富士五湖地方は自転車が乗れるような気温でないので、甲府にでたのですが、笛吹市とあれ、さすがに気温は低く、ロングスリーブのウィンドブレーカーを持たずに参加したのは、大失敗だった。

本日のコース設定は我がチーム、若手のホープのH君!最近は数々のレースでも良い成績を残しており、冬の時期も伊豆での乗り込みをこなしており、今日のコース内容に不安を憶える・・・スタート前のコース説明は、予想通り、起伏の激しい、南アルプスが盛り込まれ、早くも意気消沈。 そうこうしているうちにスタート! 若手に引いてもらい、最後尾でドラフト現象の恩恵を受けながら、笛吹→市川三郷→増穂→南アルプスを経由するも、南アルプスに入った途端、激坂?の連続で、すでに完全に足が無くなってしまい、集団走行の足を引っ張る・・・何とかかんとか、昼食会場の敷島にある、大盛りが有名な食堂にたどり着く。 休日とあって、家族連れで大賑わい。 ヘルメット、サングラス姿はやはり異様なのか、客の視線をいっしんに浴びて席に着く。 大食いのメンバーにあって、さらにチーム大食い王のN氏(61歳?) はチャーシュウ麺の大盛りにご飯のセット! 前記に書いたとおり、「大盛りで有名・・・」 普通で、通常の2倍。大盛り3倍! それをペロリとたいらげるN氏の胃袋に改めて感心させられる。 昼食でエネルギーを補給するも、足は完全に飽和状態だったため、ショートカットコースを宣言し、甲府湯村で一行と分れる。 やはり甲府市内は車が多いため、釜無川サイクリングロードを初めって通ったが、利用者は、ママチャリや子供連れがほとんどの為、スピードは15kmに抑える必要がある。 同じ自転車とはいえ、ロードバイクはスピードを出してナンボ! のため、30km以下は余計にストレスが溜まってしまい、耐え切れず一般道に・・・ゴール地点手前10kmほどのコンビニでコーヒーブレイク。(最近のコンビニコーヒーはなかなかのもの)していると、私のバイクに興味津々の中年男性に声をかけらる。 「私もロードバイクをはじめようと思っているのでが、いくら位かかりますか?」の問いに・・・一般常識からかけ離れた今日のバイクの価格を言うのも・・・「機材と頭から足までのウエアを一通り揃えると30万円位は必要では・・・」と無難な解答をしたつもりが・・・この30万円が一般常識からかけ離れていたようで、その中年男性は、「そうですよね・・・」と、どこか淋しげな表情を残して立ち去っていった・・・やはり、自転車の金銭感覚は完全に崩壊してることを、思い知らされる。  当初の予定が、甲府盆地一周で約105km、ショートカットコースが75km。 流石に、牧岡、塩山は、起伏があるため、合流時間を予想して、だらだらとゴール地点に向かって、広域農道を上りあがる。 一行が到着する予想時間、30分前にゴール地点に! 待ち時間を利用して、少年野球の試合を観戦しての感想は、時代の流れはあるもの、プレーしている少年達より、応援している父兄の方が熱くなっているのは、今も昔も変わらない姿にほほえましさを感じた。 そうこうしているうちに、予想時間を10分ほど遅れ、一行が到着する。 分れたあとの、残り50kmは、予想していたとり、すでに仕上がっている、N君がひとり鬼引きで、50kmをノンストップの罰ゲーム状態で、他のメンバーは撃沈状態でした。 しかしこの、「甲府盆地一周コース」はイイ!? と変な納得をして、再走行を決める、楽しい?一日であった。

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