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生態系の変化

こんにちは! 当社の在地する、富士河口湖町には、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖の4湖を有し、世界でも屈指の観光地と思っています。 数年前に起こった、ルアーなのどを使ったスポーツフィッシングの大ブームが、外来規制の魚(ブラックバス、ブルーギルなど)が生態系を崩すといわれ、駆除する自治体、放置する自治体がわかれ、河口湖では、駆除した魚を買い入れ、このスポーツフィッシングブームに乗っかり、観光客の増加に貢献しました。 そこで問題になったのが、生態系への影響で、当湖の漁協では、既存種のワカサギなどは、一時は減少傾向にあったものの、その後数もふえ、共存している、といった発表がありました。 これが人間の我々にどのような影響があるかは、解りませんが、ある情報紙に気になる記事を見つけました。 これはスパーなどに並ぶ、我々が食する野菜についてです。
現在の野菜のほんとが、F1種と呼ばれる、性質の異なる種を人工的作り上げたもので、いわば作り手が作り易い(均一につくれる)もので、その多くが、「雄性不稔」(ゆうせいふねん)で子孫がつくれないものだそうです。
人間においても、精子の劣化、濃度の激減は、男性の20%が不妊、40%が不妊予備軍という研究結果もあり、前記で述べた、食物の影響が、我々人間にどのような影響があるのか・・・
少子化問題・・・経済的などとは、別次元のところに問題もあるのではないでしょうか。 人間自身の手によって変化させてきた、生態系が、人間に振り戻っている何かがありそうです・・・

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