山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
ここ数年来、夏場のニュースや天気予報などで、「猛暑日」という言葉をよく耳にするようになりました。
気象庁では、一日の最高気温が二十五度以上日を、「夏日」。
三十度以上の日を「真夏日」、三十五度以上の日を「猛暑日」と定めています。
かっては、最高気温が三十五度超える日が少なかったため、そうした日を表す正式な予報用語はありませんでした。
しかし、最高気温が三十五度を超える日が増えたことから、気象庁は二〇〇七年四月一日に予報用語を改正し、「猛暑日」を新たに設定したのです。
「猛」には「勢いがさかん、程度がはなはだしい」などの意味があります。
それだけに、「猛暑」と聞いただけで気持ちが萎えたり、体の具合を心配し過ぎたりするという
マイナスの心がもたげ、行動面も切れが悪くなりがちです。
暑さも自然の大きな働きの一つです。温度管理、水分補給などの対策は十分に行いつつ、
暑さを受け入れ、「猛暑日」を乗り切っていきたいものです。
SERVICE
COMPANY