準決勝敗退

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
しばらく身内話にお付き合いくださいませ、現在行われている中学校サッカーの締めくくり、高円宮杯、土曜日曜と準々、準決と行われました。この大会は変則的なトーナメントとなっており、県内の中学校とクラブチームでトーナメントを戦い、それを制した者がVF甲府と戦えるという仕組みです。要はVFは初戦が決勝という事です。
それほど力の差があるという事ですね、土曜日の相手は都留のチーム、珍しく群内同士の試合でした。内容的には終始リード、後半は安心して見てられました。無事勝利して関東大会への切符は手に入れました。そして昨日は強豪Uスポーツとの対戦、実は土曜の都留戦の後新人戦（中二）がUスポーツとあり、都留戦で数名出場しており疲れもあったのか結構やられました。何しろパス回しのスピード、回数にこだわるチームです。そして昨日の準決、事実上の決勝戦、結果は0-3で敗退、前半は五分の展開でしたが後半はやはりパス回しについて行けずずるずる下げられ、
やはり２年のチームも３年のチームも戦い方は一緒、チームのカラーが実にはっきり出ているチームでした。恐らく戦術マインドが全員に浸透しているイメージがありました。強いってこういう事なんだなと認識させられました。
しかしながら我がラーゴ河口湖も大健闘、関東大会に行けるんですから、
トーナメント表を振り返ると、ベスト８中クラブチーム6、中学の部活は２チームしかありませんでした。クラブチームと部活動の差が感じられます。