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消費税増税に伴う住宅取得支援策について

おはようございます。

今現状ではありますが、ほぼ間違いなく増税するでしょう。

それに伴い、いろいろな制度等も出てきてはいますが前回の増税の時と同じようなパッとしない制度ばかり。

我が住宅産業ではどんな制度が考えられていてそれがどうなんだと少し調べてみました。

 

まずいつから10%なのか?それは今年の3/31日までに契約した方は8%での適用になります。これは引渡しが10月を過ぎても8%のままです。また、契約日が4月を超えても9/30までに引き渡せれば8%の適用になります。ですので、4/1以降に契約をして、10/1以降に引渡しになった方が10%になります。

 

「住宅ポイント制度」

これは一定の省エネ、耐震、バリアフリー等を満たす住宅や、家事負担の軽減に資する新築やリフォームに対し、商品と交換できるポイント(新築最大35万ポイント、リフォーム最大30万ポイント)がもらえるというもの。また、若者や子育て世帯がリフォームを行う場合ポイントの特例もあるとのこと。この制度は消費税10%が適用される新築などで、2020年3月末までに契約した人に限ります。

「住宅ローン控除の延長」

いままでローン残高の上限4000万に対して年末ローンの残高の1%で10年、最大400万控除されていたのですが増税後は3年プラスされて13年になり、最後の三年間は、年末ローンの残高1%(最大40万)か建物購入価格の(最大4000万)の2%÷3のどちらか小さいほうの金額が3年間控除されます。これは建物にかかる増税分がほぼ全額還付されると言われています。

「すまい給付金の拡充」

すまい給付金も、もらえる金額やもらえる人が増える予定です。引用したものですがこんな感じです。

 

無題

 

それでは増税前と後ではどっちが得なんでしょうか。

これも説明しずらいので日経新聞に合った記事で説明します。

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この通り消費税の増税分はローン控除やすまい給付金を活用すれば増税後の方がお得になる結果に。とは言えケースにより違った答えも出ます。

また住宅ローン控除やすまい給付金は申請が煩雑としてなかなか全員ができているとは言えないのが現状です。カトリホームは引き渡したOBの方全員に対して資料を作り会社に来てもらいOBの方のための勉強会を実施しております。

なのでこの申請も時間も労力も精神的にもかなり軽減しているのではないかと思っています。

すべてはお客様のために...

これからも地域密着で頑張らせてもらう所存です。

まずは相談からでもお越しください。

2018-12-31 16.28.00

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