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スタッフブログ
毎度お付き合い頂きありがとうございます。
息子が家から離れしばらくたちます。まだ一度も帰ってきません。そんな息子に会えるのはグラウンドのみ、昨日も雨が心配ななか、息子がお世話になっている韮崎サッカー部の試合を応援に行きました。
息子はまだまだベンチにも入れない応援側です。
只今インターハイ予選の真っただ中、準々決勝が行われました。相手はここ数年勝てない相手、帝京第三、いつもやられている相手です。去年進路を考える際、初めて高校生の試合を見たのも韮崎対帝京第三で場所もここでした。その時も完敗、その年の選手権準決勝も負け、そして昨日も大敗しました。これだけ同じ相手に封じ込められるといったいどうすれば勝てる?という負のスパイラルに入ってしまいます。しかし昨日は今までとは違う感じがしました。そうあってほしいです。試合早々立て続けにセットプレーで失点。0-2となりましたがそこからペースをつかみ1-2に追い上げ、まだまだ韮高ペースでしたが同点にできず、突き放され終わってみれば1-4、大敗でした。何事でも「たら、れば」、は禁物ですがもしあそこで同点に出来ていたら、結果は違っていたかもしれません、そんな流れでした。帝三は試合巧者で集中力も高く小さい隙も見逃さない、韮高はやる気はあるが少し空回りするところが多い、気負いすぎる面が多々あります。
韮高の応援席は他校と比べ多いです。昨日も韮崎市で試合が行われ地元なので年配の観戦者も多くいました。オールドファンが多いんです。サッカーで町おこしをしている地域なので韮高に対する期待も半端ではありません。今いる部員は百も承知で入部してますが、その辺が選手にとって変な気負いにつながっているような気がしてなりません。今は強豪でもなんでもありません。もうちょっと気軽に試合に臨んでもいいような気もします。
試合前写真のように手をつなぎ応援側と向き合って精神統一しています。気持ちが一番高まる瞬間です。この瞬間が大好きです。思わず写真を撮ってしまいました。古豪復活へ向け応援も頑張らなければ、
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