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スタッフブログ
外気温が下がってくると窓ガラスに”結露”・・・昨日は発生のメカニズムを掲載しました。本日は、出来るだけ防ぐ対策を、先ず4点。
1.換気をこまめに、就寝前の換気は特に有効・・・・結露防止に一番効果的な方法は換気です。窓 を開けたり、出来るだけ換気をこまめにし、新しい空気で水蒸気を追い出す事です。中々難しいですが、就寝前の換気は効果が高いです。【私が子供の頃の家は、結露なんて見たくても?見られなかったです。その理由は、すき間風等が吹き、自然と家中換気されていたからです】
2.室温を上げ過ぎない・・・・高い室温の部屋は大量の水蒸気を含んでいる可能性が高いです。省エネも兼ねて余り室温を上げ過ぎない事が得策です。
3.ファンヒータやストーブを使用した場合、ガスや灯油が燃焼した場合に、水分が発生します。出来るだけ、石油ストーブやガスストーブ、ファンヒータの使用を控える事も。
4.壁に隙間を作るようにする・・・・タンスが壁にピッタリくっついていたり、少ししか離れていない場合、暖房で暖められた空気がタンスなどの裏側にいきわたりにくくなります。そうなると、タンス等の裏側に結露が発生します。可能であれば、10㎝くらい離すと有効です。
対策第5からは、次回です。
換気をこまめにして、快適な住環境でお過ごしください。
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