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気温が下がると、NO.3

気温が下がってくると、結露が発生します。NO.1では結露のメカニズム、NO.2では対策その1を掲載しました。
本日は、対策その3です。前回までに(4)まで掲示しましたので、(5)です。
(5)台所・料理に要注意・・・やかんでお湯を沸かす又これからは、オデンや鍋物の季節となります。これらは、多くの水蒸気が発生します。美味しい料理を頂いく時や、頂いた後はこまめに換気してください。(6)押入れ・クローゼットは要注意です・・・押入れは元々温度が低く結露しやすい場所です。押入れが外気に触れやすい壁面に面している場合には特に要注意です。晴れた日には、出来るだけ、空気の入れ替えを行うと有効です。(7)加湿器に注意・・・加湿器を必要以上に使用しない様にしましょう。室温が高いと、乾燥感を感じやすくなります。室温20~22℃、湿度40~50%程度が理想的です。(8)洗濯物は室内に干さない・・・天候が悪い日には、どうしてもありがちですが、結露発生の大きな原因となります。
(9)こまめに拭く・・・結露が発生したら、こまめに拭きましょう。結露そのままにしておいて、部屋を閉め切っておいた場合、昼になって温度が上昇すると結露が水蒸気となって室内にじゅうまんします。
結露は、パーフェクトに防ぐことは出来ません。発生メカニズムと対策を実施し、家屋を大切にしましょう。
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