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植栽計画

こんにちは! 昨日は植栽による「風の通り道」を作るお話をしましたが、もう一つの重要な要素としては、落葉樹による西日の回避があります。 夏のこの時期、太陽は高い位置にあるため、室内への直射日光は、ある程度防げるのですが、午後3時を廻ると、低く降りてきた太陽による西日は、部屋の奥深くまで入り込んできます。 それを防ぐために、カーテンなどを引いたり、窓まえにすだれを垂らしたりと、遮蔽物で西日を遮る方法か、樹木による植栽が有効な手立てとなります。 遮蔽物は毎回出したり、しまったりと手間がかかりますが、樹木は一度植えてしまえば、必ず葉を生い茂らせ、不必要な日差しを遮ってくれます。 さらに緑による癒し効果など、我々の生活を豊かなものしてくれます。 ここで、大切な事とすれば、「落葉樹」にする事! それは、夏は日差しを遮り、冬は日差しを取り入れることができるからです。 良くある話で、「植栽」は後から・・・という話を聞きますが、できれば、「記念樹」として、この時期の西日を遮る樹木を一本だけでも良いので、植えてほしいものです。 そしてことあるごとに、「記念樹」を増やしていきながら、緑あふれる「家庭」を築いてほしい。 そんな思いです。
「家庭」とは、「家」と「庭」があって「家庭」と呼びます・・・

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