梅花乃芳し

先日小田原市の曽我梅園に行ってきました。富士北麓を走っている頃は道路脇は残雪がまだまだ多く残っていたが、静岡県に入り御殿場まで行くと雪は全くない。静岡県から神奈川県に入り大井松田ICで東名を折り小田原へ。御殿場近郊より木々に緑が多く感じられた。道路脇の家々には柑橘系の木々が植えてあり、夏ミカンがたわわに実っていた。梅園近くなると、各家庭の庭先にも梅の木が多くみられるようになった。曽我の梅は凡そ三分咲きで、車を降りると梅の香りが”ぷ～～～ん”と。一足早い春の香りを楽しんだ。この時期梅の咲く季節を”梅花乃芳し”（うめのはなかんばし）と呼んでいたようです。
でも、春の到来を告げる鶯のさえずりは聞く事が出来ませんでした。早春賦の歌詞の通りで？”時に非ずと声も立てず”だったか？？
今日（2/9）は、ある会合で童謡”春よ来い”を歌った。は～～るよ来い！は～～やく来い”・・・あ～～かい鼻緒のジョジョはいてと・・。ヤッパリ春は待ち遠しいですねーー。
間もなく本格的な春を迎えますので、消費税アップも予定されています。こんな機会に家づくりを考えてみましょう。金利は史上最低の状況です。