時差は無いが！

先週所用で札幌に出張に行って来ました。梅雨の無い北海道、さぞかし爽やかな初夏の香りをと思いきや、着いた日が肌寒曇天。翌日は目が覚めたらホテルの遮光カーテンを通り越して朝日の光が・・・。うす曇りでしたので燦々と輝く太陽の日差しではなかったが、窓越しに外を眺めると爽やかそうな雰囲気が伝わってきた。
朝型の私、春夏秋冬一年通して起床は4：00です。北海道の朝は早かった！！！4：00に起きたら日差しが・・。丁度夏至が過ぎたばかりだったので、早いのは分かりますが？？
経度（東西）が東であれば、日の出・日の入りは早くなる。緯度（南北）が北であれば、夏は昼が長く、冬は昼が短いとの事です。夏至直後でしたので、日の出は凡そ3：55/日没は凡そ19：18頃。一方、東京はというと、日の出4：27頃日没19：00頃、那覇だと日の出5：38頃日没19：25頃だそうです。
国内には時差はありませんが、日の出・日没時間も地域によって大きく変わりますね。でも、１００年以上昔は地方時間が使われていたが、東京と京都の時刻に差があるのは不都合だということで1878年（明治11年）に一旦京都の時刻が標準時に定められたとの事です。へ～～～～！！