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時代の終わりと始まり

 間もなく、「平成」の時代が終わり、新しい元号の時代が始まろうとしています。

 西暦に対して、和暦とも呼ばれる元号の始まりは、飛鳥時代の孝徳天皇の御代「大化」まで遡ります。

 最初の元号である「大化」が制定されて以降、これまで231の元号が制定されてきました。

 明治以降は、皇位を継承する際にのみ、改元することが定められました。

一方、明治以前には、天災や飢饉、疫病や彗星の出現など、不吉な出来事があった際にも、度々改元されていました。

 元号は、特定の時代を表す呼称として、日本の歴史に深く根付いています。

「応仁の乱」「明治維新」などの歴史的な出来事や、「天平文化」「元禄文化」など、

その時代の文化や思潮を表す呼称として欠かせないものです。

 「平らかになる」という意味の「平成」には、平和が達成されるという願いが込められていました。

新しい元号の時代を夢と希望を持って迎えたいものです。

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