blog

時代とともに

 明治安田生命では、過去百年ほどの「年度別人気名前ランキング」を調査し、公表しています。
男の子の人気の名前の歴史を辿ってみましょう。

 大正時代から昭和時代の前期は「清」、その後、昭和十三年から二十年の戦時期には「勝」「勇」といった名前がトップに連なっていました。

 戦後から高度成長期にかけては、「茂」「博(浩)」「誠」といった名前が人気を博しました。
昭和五十四年から八年連続して一位だったのが「大輔」です。

背景には、早稲田実業高校・荒木大輔選手の甲子園での活躍がありました。

 昭和の終わりから平成時代にかけては、「翔太」「大輝」「大翔」といった、雄大でスケールの大きさを連想する名前が首位に登場します。

名前に使われる漢字や読み方の多様化が進み、個性溢れる名前が出てきたのも特徴の一つです。

 名づけには、世相や出来事が色濃く反映しているようです。
また、いつの時代も変わらないのが子を思う親の心でしょう。

自分の名に親の愛情を見出して、意義のある人生を築こうとすることが、名前を大切にする生き方でしょう。

SERVICE

カトリホームの特徴

ご購入の流れ

アフターサポート

高断熱住宅

ローンについて

ZEHについて

COMPANY

お問い合わせ 来店予約 資料請求
電話する 来店予約 資料請求