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日本の伝統色

 四季折々の自然や、日本独自の文化や生活の中で育まれてきた色彩を「伝統色」といいます。

 代表的な色に、「藤色」「藍色」「桃色」「茜色」「山吹色」などがあり、現代の着色材料で再現できる色だけでも、四百色以上あるといわれます。

 数ある伝統色の一つに、桜の花びらのような淡い紅色を指す「桜色」があります。
三月から五月にかけて、桜は日本各地で美しく咲き、その色は私たちの心に安らぎを与えてくれています。

 日本の伝統色は、「桜色」のように、自然の持つ色合いに由来して付けられたものが多くあります。
同じ赤でも、何十色もの多様な色があるのは、それだけ繊細で豊かな自然が身の回りにあることの証といえるでしょう。

 春は、自然の息吹を身近に感じられる季節です。
目まぐるしく時間が過ぎる中、時には空を見上げ、草花に目を向けてみましょう。

その豊かな色彩が、安らぎと共に、眠っていた感性をを呼び戻すきっかけになるかもしれません。

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