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新電力の裏側

こんにちは! 新電力への移行が、制度がスタートして3%しか進んでいないことを、先日お伝えしましたが、自由競争の「暗」の部分が、露見したニュースを紹介します。 電力の買い取り価格を決定するうえでは、前日の相場を見て、明日の価格の入札を繰り返すものがあり、その中で、30分の細切れによる枠(48コマ)で入札をする「スポット入札」というものがあるそうです。 この、コマで不当に価格を吊り上げ、買い取る市場操作が露見したというもの・・・当然 買い取り価格に利益を上乗せしたものが、電気料金に派生しますので、スポット的にでも、その時間は、電気料金の上昇が予想されます。
この操作をしたとの疑いで、勧告処分を受けたのが、何と東京電力の子会社によるものだそうです・・・
なにか、「自由競争」の旗のもとで、庶民には理解しにくい部分で価格が操作されていることをみると、大手電力会社の独占時代とそう変わらないことに、何か「諦め?」にみたいなものを感じてしまいます・・・

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