新時代への加速

こんにちは！　先日閉幕したCOP22。　　２０４０年までに、低炭素から脱炭素への転換が世界規模で確認されました。　投資規模の予測は8000兆円ともいわれ、さらなる省エネルギー化と、再生可能エネルギーへの転換は、世界の常識となりつつあります。　このところ、このブログでも数多く取り上げているZEH（ゼロエネルギー住宅）は、2030年までに新築住宅の過半を目標とする計画も、さらなる加速を求められることは、避けては通れない状況となってきました。
太陽光、風力、地熱等々、再生可能エネルギーを住宅に、取り入れやすいのは、やはり「太陽光」それと、以前よりお伝えしていた、バイオマス燃料によるものだと思います。　　森林資源の豊富な我が国では、このバイオマスを使った技術革新により、世界を先導する責務があるように感じています。
これから、多種多様な施策が、住宅を含めた建築関連に出されてくると予想されますので、アンテナをはって、いち早く情報提供（補助金等）していきたいと思っています。