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スタッフブログ
老若男女にかかわらず、日々を生きていると、楽しいことや辛いこと、嬉しいことや悲しいことが起こっています。
楽しいことや嬉しいことが起きると、<またこんなことがあればいいな>と思うものです。
「私は、『良いことがあると、次は悪いことが待っているのではないか』という思考が働く」と述べている、東京大学教授の西成活裕氏です。氏は、それを「損得一定の法則」と名付けているそうです。
その意味は「良いことの後には悪いことが起きる」という、後ろ向きな捉え方ではありません。「人の一生において、マイナスの総和とプラスの総和はおなじではないか」という氏の考え方によるものです。
一生このように捉えることができれば、辛いことや悲しいことが続いても、「次はきっといいことがある」と、肯定的に受け止めることができるでしょう。
このような心がけは、意志を強くすることにもつながるはずです。
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