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想定外の想定って?

こんにちは! 西日本豪雨により、150人以上の方が犠牲になってしまいました。 復旧活動が進むにつれ、さらに被害が拡大しそうな様相です。 気象状況、インフラの管理をしている所轄官庁からは、「想定外・・・」の言葉が連発され、人間の想像する範囲をこえた自然の脅威をみせつけられています。 人間の想像なんて、そんなもの?・・・そもそも、その想定に問題があるのでは? いやいや、解っているのでは? 解っているはずです。 しかし、100年に一度を想定した防災対策などは、とてつもなく費用が掛かることは、「想定内」で、そもそも普段起きうるだろう、災害対策すら、足踏みしてしまうために、普段災害?を想定したものが、危惧していた気象状況になった場合、今回のような、大災害に繋がっているように思います。 東日本大震災の際、多くに話題となった、「スーパー堤防」もこの手の、話だと思います。 だとすれば、災害は起きるものとして、「とにかく逃げる」「どこに避難する」「空振りでも良いから避難命令を出す」を常態化させることを、日ごろから行う・・・ことが、犠牲者を最小限に抑える、有効な手段になるのでは、ないでしょうか。 犠牲になられた方のご冥福を、謹んで申し上げます。

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