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性懲りもなく

先日不要なギターをメルカリで3本処分しました。そしてまた1本追加してしまいました。性懲りもなく、

だがこれが妙にしっくりきて、やっと出会えたような感覚です。ムフフです。買う度に思ってます。

これが最後って

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ぼろっちいですがなかなか好みの音が出ます。興味のない方からすればみんな同じだろって

思うかもしれませんが。

いつまでたっても趣味の域を脱せません、最近ではコレクター化しつつあり、

弾くよりもいたずらしている時間の方が多いかもしれません。

このギターはストラトキャスターというモデルで、エレキギターと言えばこの形を想像する方が多い王道です。

デビューしたのは1954年。そこから年代ごとにあれこれ色々細かな違いがあります。これは1960年モデル。

もちろん本物ではありません。偽物というわけでもないんですが、本物は数百万します。

何が違うのか触った事もないのでわかりませんが、楽器に数百万はよほどの大金持ち位でしょう。

でも今から60年以上も前から変わらないデザイン、そして今見ても全然古さを感じない。

完成されたデザインだと思いませんか?ところが、いまは娘のおもちゃとなりつつあります。

結構真剣にやってるのでうるさいことは言いません。なかなか筋がいいです。

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