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必然の出会い

こんにちは! 先日 ある情報紙をながめていると、お奨めの本を紹介するページに目が留まりました。 川本 三郎さんというひとの「ひとり居の記」というエッセイ。 多分 帯のキャッチに目が吸い寄せられたのであろう・・・悲しみ、淋しさと共にありたい・・・。
今思えば不思議な感じですが、何のためらいもなくAMAZON  で購入・・・(多分 本屋では購入しないであろう・・)昨夜 帰宅すると宅配BOXに届いておりました。
つらつらと目を通す・・・奥様を亡くされ淋しさを抱え、在りし日の思ひでの場所を再訪する旅の思いを綴った著者の心情は、今の自分の境遇とあまりも重なり、何の編綴もない文章の奥に見える心情は手に取るように理解することができます。
そんなひと夜あけの今日は女房の月命日。 9か月が過ぎた・・・過ぎたという言い方はチョッとしっくりこないが・・・
忙しさもあって、月に一度の墓参りも、枯れた仏花や雑草をみると、無力感を感じてしまう・・・
偶然出会った、1冊の本にあるように、在りし日の思ひでの場所を訪れるのも、また好いのかもしれない・・・偶然ではない、「必然の出会い」に思う・・・

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