当り屋

こんにちは！　昨日は自転車仲間約20人と、軽くライドして、お昼は、秋の味覚「秋刀魚＆忍野そば」を楽しむ会（自転車よりそちらがメインか・・・）を行いました。　天候も良く、まさにサイクリング日和となりました。　人数が多かったために、３グループに分かれての走行になり、その最終グループが山中湖のサイクリングロードを走行中、単独走のロードバイクが30ｋｍオーバーで走行、S字クランクで、当方のメンバーと接触しそうになり、それをさけるために、当方のメンバーが転倒したという事故が発生しました。　幸い、マナーの良い当方メンバーは低速だったために大事に至らなかったわけですが、食事会の最中は、最近の自転車のりのマナーを悪さを、それぞれ実感しており、自転車乗り全体が白い眼で見られるのは、如何なものか・・・と危惧しておりました。　そんな楽しむ会の中で、驚愕ともいえる話題が・・・最近鳴りを潜めている「車の当り屋」が、最近は、自転車で「当っている！？」らしいのです。　例えば、自転車と車の衝突事故。　、状況的に自転車が悪くても、確固たる証拠がなければ、弱者の自転車の過失割合が３割、自動車が７割となってしまうらしいです。　この道交法を悪用して、怪我の治療費や慰謝料などを請求するらしいのです。　コワ～・・・特に自転車を追い越す際は要注意です！！
車にドライブレコーダー、必需品です！