式典での国歌

毎度お付き合い頂きありがとうございます。
余りこういった記事をブログで書くことは良い事だと思いませんがどうしても違和感を感じるので一言、
卒業式も大体終わったころでしょう、もう少しで入学式も行われます。ここで必ず歌われるのが国歌、君が代です。
私はこの旋律がとても好きで、シンプルだけれどもとても荘厳な感じがします。しかしこれについていちいち難癖をつける連中が、
起立斉唱問題覚えておられますか？大阪で橋本さんが結構記者とやりあっていた問題です。
この時期になると嫌でも耳にします。大人ならなぜあの人たちは起立しないのか、何となく理解できます。しかし小学校の卒業式、中学校の入学式、生徒はなんであの人は立たないのかな？体でも悪いのかな？くらいにしか思えないでしょう。
なぜ参加してるのでしょう？来なければ良いのに、そう思ってしまいます。
スポーツでの国際試合では必ず国歌が流れます。国を代表して戦っているのです。以前あほな記者とレジェンド、キングカズとのやり取りが今でもとても爽快です。
とある日韓戦の試合後、朝○新聞の記者が国旗、国歌斉唱の時に1人だけ胸に手を当て声に出して歌うカズにこんな質問をした。
「韓国では日の丸や君が代には過去の軍国主義の象徴という意味もあるのを御存じですか」
するとカズはこう切り返した。
「自分の国の国旗や国歌に敬意を表さない人が他国に対して敬意を表する事ができますか」
さすがレジェンド。