庭造り　

こんにちは！　先日の資金計画のなかで描きました、「後からできる」の代表格、「庭造り」！　確かにその通りです。　ですが後からだとなかなかできない、庭の骨格は、やはり住宅建設時に行うことが最良と考えます。　　それは、庭にしっかりとした環境づくりの仕事をしてもらう必要があるからです。　　採光や風通しに影響してくる植栽はもとより、　家だけでは、その土地の環境になじむことは難しいと思います。　　近隣と、建物の間、自然と建築物の間の調和を考えることが、「心地良い家づくり」には、とても重要な要素です。
この時期、良く聞かれるのが、草取りが大変！　確かにそういうところもありますが、庭づくりをしていて、人間が言う雑草が時に、すごくきれいに見えたり、その部分の様子に必要だったりと感じることが多くあります。　時として、雑草もあったほうが、自然に見える！
これが本来、庭の持つ　寛容力であったり、所謂　「癒し」をもたらしてくれるもの　なのかもしれません。