九州熊本県を震源とする地震災害は日毎被害が拡大しています。
今日未明のマグニチュード7.3が本震だとか報道されていましたが、
震度6近辺の余震がこれほど多く発生するのは大変珍しいのでは?
地震と言うと東日本大震災の津波の被害の甚大さが記憶に残りますが、
山間部でも山が崩れたり、大量の土砂災害が発生します。
富士河口湖町でも、昭和40年代にネンバ地区が被害に遭い、知人が
命を落とすような大災害もありました。これは地震の影響ではなく、大雨でしたが、
備えていても、それ以上のことも起こります。
運不運では片付けられませんが、でも、やはり備えは必要です。