小淵沢絵本美術館さん。ヽ(^o^)丿

おはようございます。(^0_0^)
昨日、仕事の見積もり依頼で小淵沢絵本美術館さんを訪問させて頂きました。
　
 
 
 
 
 
 
この仕事の依頼が来た時に、ふとわが子が小さかった頃、よく絵本を読んであげていた事を思い出しました。
当時、娘たちにせがまれ、ベッドに仰向けで両手を伸ばし絵本を読み始めると2人が私の両肩に頭を摺り寄せ
夢中で聞いてくれていた事を今でも鮮明に記憶しています。(^O^)
そんな思い出や期待を胸に、小淵沢に向わせて頂きました。
入口を入るとたくさんの絵本たちが迎えてくれ、各部屋が作者別や作品別になっていていました。
ついつい館長さんの言葉に甘え、仕事の話は早々に展示物に見入ってしまいました。
私が立ち止まっていると館長さんや娘さんたちが、様々な説明をしてくれたので絵本の奥の深さを知る事もできました。
中でも一番驚いたのが文章が全くないワンちゃんの絵本。
ページをめくるごとに見た人の感情が文章になる絵本なんだと気付きました。まさに絵の本って感じです。(・へ・)
 
今回、私のお気に入りは、奥の部屋に展示してあったミツバチブンブのお話です。


 
 
 
 
 
 
この絵本は押し花で作られていて、ほのぼのとした絵に仕上がっています。中でも登場するハチ達やカマキリのセリフが多いので
子供たちに読んであげるには演技力を試される作品になっています。私の一押しです。ヽ(^o^)丿
そんなお話を、館長さんにお伝えすると、記念にどうぞと言われ、ついいただいてしまいました。
会社に戻り読ませてもらうと、最後のページに館長さんや娘さんたちの名前が・・・。
美術館の皆様が参加した思い入れのある作品だという事を知りました。
ありがとうございます、大切にさせていただきます。(-“-)
 
今回の訪問は、毎日をせわしく過ごしている私にっとって、ひと時の憩いの空間でした。
時間が止まるって言葉が一番適してるかもしれません。気持ちが穏やかになる経験をさせていただき感謝しています。
ありがとうございました。m(__)m